日間賀島ってどんなところ?
日間賀島は三河湾に浮かぶ小さな島。
周辺にはあわせて3つの有人島(篠島・日間賀島・佐久島)があり、その中でも最も小さく最も人口の多い島です。
豊かな海に囲まれた島ですので漁業が盛ん。
多幸(たこ)と福(ふぐ)の島と言われており、たこの丸茹で、冬季限定のふぐは食べてもらいたい逸品!
観光にも力を入れており、多くの民宿・旅館・ホテルが並びます。
また、古くからの漁師町なので道幅が狭く、島内の路地はとても入り組んでいて、歩くだけで異国の雰囲気を味わえます。
日間賀島の日本一をご紹介!
まず、人口における原動機付自転車の保有率が全国一!!
島内の移動は、ほとんどが原付もしくは軽自動車で行われています。
そして日本の離島における人口密度も全国一!!
離島といえば過疎化などが問題になりがちですが、ここ日間賀島は、若い人達が情熱を持って観光に集客に頑張っている島なのです!
近年は交通の便も良くなり、日帰りのお客様も増え、春は貝料理、夏は海水浴、冬はふぐ料理と多くの観光客で賑わっています。
多幸(たこ)と福(ふぐ)の島「日間賀島」へ、ぜひ足を伸ばして下さい♪